こんちは、よっしーです。
マッチングアプリで出会った人といい感じになったとき、告白するのは何回目のデートがよいか悩んだことはありませんか？
遅いと他の人に先を越されてしまうのではないかと不安になったり、逆に早すぎて相手に引かれてしまうのではないかと考えたりしてタイミングが難しいところ。
そこで今回は告白が成功しやすいタイミングやコツ、やってはいけないNG告白などを紹介していきますよ！
目次
告白は3回目のデートがベスト！
結論から言えば告白は3回目がベスト。
実際に女性は「3回目のデートに告白してほしい！」という声が多いため、成功しやすいタイミングだと言えます。
男性は比較的すぐに好きになる傾向があるようですが、女性はゆっくりと気持ちが固まっていきます。
そのため、3回目のデートが一番お互いに告白を意識するちょうど良いタイミングというわけですね。
マッチングアプリでのデート遍歴
マッチングアプリで出会った人がデートに応じてくれるということは、ある程度相手は自分に興味があるというわけです。
では、なぜ告白のタイミングは3回目のデートが良いと言われているのでしょうか。
１～3回目のデートの意味を比較して、3回目が告白の最適なタイミングである理由を解説していきますよ！
★デート1回目：お試し、顔合わせの感覚
★デート2回目：相手をもっとよく知る
★デート3回目：本当にこの人で良いか確認
デート1回目：お試し、顔合わせの感覚
アプリでのメッセージやLINEでいくら会話をしても、実際に会ってみないと相手の事がわからないのが正直なところ。
「思っていた人と違った」とならないように、とにかくマイナスイメージを残さないことが重要です。
告白云々よりも相手に真摯に向き合うことを意識しましょう。
デート2回目：相手をもっとよく知る
2回目となるとお互いの顔や雰囲気等が分かっているので、緊張もほどほどにデートを楽しめると思います。
心に余裕が出来るので、お互いの事をもっとよく知って相手との相性を見極めるタイミングとなります。
一緒に過ごす中で、自分の良さをアピールしつつ相手の事を知っていきましょう。
2回目のデートに行けている時点で脈ありの可能性はありますが、「様子見で2回目も行ってみよう」というパターンもあるので注意が必要ですよ。
デート3回目：本当にこの人で良いか確認
2回デートをする中で、ある程度お互いのことが分かってきます。
そこで3回目のデートでは相手と今後付き合っていけるのかどうかを見るわけですね。
3回目のデートまで行けば基本的に脈ありですが、今後長く付き合っていくことを考えると慎重になってしまうもの。
特にマッチングアプリでの出会いの場合、同時に複数人とやり取りをしているケースもあるため、「本当にこの人でいいのかな」とより慎重になってしまいます。
つまり、「この人と付き合いたい」という気持ちを明確にするのが3回目のデートの目的となります。
【3回目のデートの成功＝脈あり】の可能性が高いので、告白の成功率が上がるタイミングということです。
3回目デート以外の告白はどうなのか
デート遍歴から3回目のデートが告白に最適なタイミングであるとお話ししてきました。
しかし、告白のタイミングは人それぞれ。
ここからは、1～２回目や4回目以降のデートでの告白はアリなのかについて解説していきますよ。
１～2回目の告白は早い？
男性の中には一目惚れをして、すぐにでも告白したいという人もいるでしょう。
しかし女性側からしてみると、1～２回目デートでは警戒心が残っていることが多いため告白成功率は低いというのが正直なところ。
～早い段階での告白リスク～
- 「誰でもいいのかな？」と本気度を疑われる。
- お互いの事を知らないからという理由で保留にされる。
女性はデートの回数を重ねながらゆっくりと好きになっていく傾向があるため、上のような理由で振られてしまうことが多いわけですね。
ただし、１～2回目の段階で脈ありとわかっていて、距離感が十分に近いのであれば成功する可能性もあります。
脈ありの判断がはっきりしない場合は、3回目のデート以降にしておいた方が確実ですよ。
告白までの期間が長すぎると相手を不安にさせてしまう
5回目のデートまでに告白せずにいると、「本当に付き合う気があるのかな？」と相手を不安にさせてしまいます。
マッチングアプリは恋人を作りたい人が集まっているため、ある程度テンポ良く関係を発展させたい人が多いです。
デートの回数をしっかり重ねてから告白したいという人でも、４～5回目のデートに告白することをおすすめしますよ。
脈ありサインがあれば告白
デートの回数はあくまで目安で、告白のタイミングは脈ありサインがあるかどうかというのが非常に大切になってきます。
例えば、以下のようなサインがあると脈ありが期待できるため、告白の成功率が高まっていると判断できますよ。
何気ない会話を覚えてくれている
あなたの好きな音楽や行きたいところなど、些細な会話を覚えてくれているのは脈ありが期待できます。
記憶力がよほど良い人はともかく、あなたに興味がないならこのような会話はすぐに忘れてしまうのが普通です。
「前言ってた音楽聞いてみたよ！」というように相手が過去の会話を覚えてくれているのは、きっとあなたに気に入られたいという気持ちがあるということですよ。
LINEが途切れない
前のデートから次のデートまでLINEのやり取りをすると思いますが、LINEが途切れないのも脈ありの可能性が高いです。
女性側から積極的に話題を振ってくれる場合は、あなたと繋がっていたいという気持ちの表れかもしれませんね。
恋愛系の話が出てくる
デート中の会話で恋愛に関する話題が出てくるのは脈ありの可能性が高いです。
お互いの好きなタイプや恋愛観などを話し合うことで、「この人と付き合ったらどんな感じなんだろう」と考えるきっかけにもなります。
恋愛系のような深い話が出てくるなら、告白をしても良いタイミングだと思いますよ。
告白OKをもらいやすくするコツとは
3回以上デートをすれば脈ありである可能性はかなり高いですが、告白が100％成功するとは限りません。
告白のシチュエーションなどを事前に考えておくことで成功率を上げていきましょう。
特に以下の2点を意識すると良いと思います。
雰囲気が出やすい夜に告白する
告白する時間帯は昼よりも雰囲気が出やすい夜がおすすめです。
以下のようなシチュエーションならムードある雰囲気が作れるので参考にしてみてくださいね。
～告白におすすめのシチュエーション～
- ドライブデートで夜景を見ながら
- 冬であればイルミネーションのある所で
- デートの帰り道や別れ際
告白の言葉はストレートに
告白は変にかっこつけたり長々と前置きをするよりも、ストレートな言葉の方が相手により気持ちが伝わります。
告白例は以下の通りです。
～おすすめ告白例文～
- 「○○さんの～なところが好きです。付き合ってください。」
- 「○○さんといると楽しいし、これからも一緒にいたいです。付き合ってください」
短くシンプルな告白を心掛けてくださいね。
やってはいけないNG告白とは
脈ありであっても告白のやり方によっては、失敗する可能性が高くなってしまいます。
相手からの印象が悪くなる告白例として以下が挙げられます。
～NG告白例～
- 「○○さん俺の事好きでしょ？」←自分から好きと伝えるべき
- 「俺の彼女になれよ」←上から目線は痛い
- 「じゃあ付き合う？」←とりあえず感がある
- 「○○さんの事好きかも」←曖昧で印象が良くない
- ネガティブな前置きがある←予防線を張られている感じがする
上から目線のオラオラした告白は引かれてしまいますし、自信のない曖昧な告白は相手を不安にさせてしまいます。
また、「幸せにできるか自信は無いけど～」や「毎日連絡するのは苦手だけど～」といったネガティブな前置きをするのもNGです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は告白が成功しやすいタイミングやコツ、やってはいけないNG告白などを紹介してきました。
今回のポイントをまとめると以下の通りです。
- 告白のタイミングは3回目のデートがベスト（4～５回目でも可）
- 脈ありサインが出てから告白する
- 告白の言葉はシンプルかつストレートに
これらを意識して、勇気を持って告白してくださいね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
